短編小説集が発売されたので買ってくれ(マーケティング)
2022-08-31これは何
諸君クラッカーの準備を。
『新月/朧木果樹園の軌跡』
— VG+ (バゴプラ) | SFメディア (@vagopla) August 30, 2022
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ですが、Amazonさんの在庫が一時的に薄くなっています💦
お近くに取り扱い書店さんがある方は、そちらでお買い求め頂けますと幸いです🙇🏼
たくさんのご購入、ありがとうございます! #にゅむん pic.twitter.com/6d6MehHyNz
この短編集に私の書いたSFであるところの『偉業』が収録されている。買って読んでほしい。なぜかツイリンク(Twitterのポストへのリンク)に不安げな文言が書いてあるが、とにかくAmazonで購入できる。なかなかおもしろい短編が多くて楽しめる本だと思う。
読んでみて、いいな、とか、すてきだな、と思ったら、ぜひおともだち、おとうさんやおかあさんにも勧めてください。
今回も、バゴプラの井上さんと齋藤さんにはずいぶんお世話になりました。ありがとうございます。
また(公表すると道徳レベルが上昇するので公表すると)私の懐に入るべき印税は大隅基礎科学創成財団に全額寄付される。これは色々理由があるが、大脳を守りたいなら詳しくは詮索しないほうがいいだろう。利益相反について述べると、一階堂洋は大隅基礎科学創成財団の構成員ではなかったし、該当団体から金銭を受け取ったこともない。
本来はこのような短い記事をブログとして更新するべきではない。また、私の付箋アプリにはかなりの断片が溜まっているし、Markdownへ搬出できたものもいくつかある。例えば……
- 自動車免許センターをインターネット免許センターに総転換しろ
- 大臣強靭化計画が日本を腐敗から防ぐ
- 調理器具のない家に住んでいるそこのお前 お前は奴隷
- 長野県マザファカ市立ネオリベラル小学校校歌
などがある。しかし、聡明な読者はお気づきのようだが、これらを出版前に公開するのはいささか予測不可能なところがある。特に、昨今の情勢においては、たかまつなな氏に対するややダイレクトな批評は、最低でも私の本名、ひょっとすると住所までつまびらかするかもしれない。
要するにビビって公開していないということだ(有名な活動家が言うように、検閲とは内面化されたときに完成する)。