むなしいチーズケーキの作り方
日記
サカナクションの『新宝島』を聞くたびに、どこかで会ったような中年女性の顔を思いだし、不吉な予感を覚えたものだった。考えた末、中国の卓球選手『丁寧』の存在に私は行き着いたが、正確を期すなら、実際に脳裏をよぎっていたのは王楠だった。これは私の記憶の話だ。そして今からするのはチーズケーキの作り方だ。
サカナクションの『新宝島』を聞くたびに、どこかで会ったような中年女性の顔を思いだし、不吉な予感を覚えたものだった。考えた末、中国の卓球選手『丁寧』の存在に私は行き着いたが、正確を期すなら、実際に脳裏をよぎっていたのは王楠だった。これは私の記憶の話だ。そして今からするのはチーズケーキの作り方だ。
本当に何も言うことがない生活を送っている。特筆するべきことも無い。ラテンアメリカ小説の翻訳家・研究家が死んだ。これは嘆かわしいことだが、私の話ではない。語ることがない人間は、他人の痛みを知りたがる。
またもや、レズビアンたちが期待されている。 結局の所、彼女たちも恋人たちというだけのことに、我々が気がつくのには、もう少しかかる。
ところで、サントリー公式バーチャルYouTuberの燦鳥ノムが可愛すぎる。発狂しそうだ。私はわたし自身を落ち着けるために、どこらへんが可愛いか説明する。
特に手がでかく、私はまた新しい好物を作ったということだ(基本的に不満足な人生において、好物が増えるということは、それだけ望ましい)。 もちろん、権力勾配とジェンダーロールの固定化の時代にあっては、ほとんどの好物について、固有の瑕疵がある……。
ところで、このブログ記事:東大を舐めている全ての人達へがいろいろ良すぎた。
今日話すのは、りんごジャムとすりおろしたての手についてだが、これも全てうその話だ。