どうしようもないオタクにしか理解されなくていい

心を作る』を書いた。

こういうのを書くたびに、いったい誰向けに書いてるんだという気持ちになる。 本当はもっとアッパーな気持ちになりたいとも思う。男だと思っていたオオカミっ子が実は 性に積極的な 女の子だった! みたいなやつだ。わ、私だって男の子である。 これは冗談ではないのだが、それはそれとして、まともに考えてもう少し別の方向で書くほうが明らかにいい。

ただ、私の観測する範囲では、オタクに対する文章が少なすぎると感じる。2025年にもなって謎にスーパーカーからシューゲイザーに入門してなんかよくわかんないキモい曲を部屋で聴いてるオタクのことを思って私はキーボードを叩いている。

いや、やっぱりカネはほしい。あればあるだけいいからだ。

そういうわけで(?)、特にギャランティーはないのだが、以下に誘われたので何か書くことになる。

以上だ。