私についての話
2021-09-04私の名前
私の名前は一階堂洋(いっかいどうよう)という。
私について
私はマイクロソフト(MSFT)の株を14株持っている。これ以上、私についていえることはない。確かにこれはまずい風刺だが、私は自分について説明するのを好まない。
私の書いてきたもの
ここで私が作品のリストをあげるのは、諸般の理由によりもはや回収が不可能になったものなどについて、最低限の管理を行うためだ。以下に、私が認知する私の作品のリストを記す。実を言うと、このリストの多くは、私が『一階堂洋』で検索をかけて見つけたもののリストだ。
- 星海社FICTIONS新人賞2013年春。これは太田編集長(当時)や平林編集(当時)に見つかったが、特に発展はなかった。これを書くのは道義的責任があると思ったからだ。
- 東大文芸部――2014-2018。20本くらい書いた気がする。
- 星空文庫――2014-2016。公開レベルには達していない作品がほとんどだ。読んでいると体が熱くなり、過去をすべて消し去りたくなる。
- 新都社――2014ごろ? 次の二作と、『今すぐに!』(深爪氏によるコミカライズ)がある。私の作品のコミカライズは勝手にやっていい。
- 『彼女の靴を履かせてくれ』旅行の話だ。
- 『私の親友について私に何が言えるというんだ』短編集。
- 秘密結社ANCTAD――2015年。これは仲間内の娯楽だった。
- 結社Libel――2019年-現在。二つの作品が読める。これらはそれほどひどくはない。
- 『心を読む』私ふうのライトノベル。
- 『兄が死んで実家に帰ったら、独裁政権を父からもらったんですけど、有能秘書と一緒に内紛止めてもいいですか?』シリア独裁政権とアラブの春。
- みそは入ってませんけど――2019年-現在。次の記事が人気なようだ。アクセスを解析しているわけではない。勘だ。
- Virtual Gorilla Plus――2021年-現在。
- 『熱と光』――私ふうのSF。
もちろん、書いたものよりも公開したもののほうがずっと少ない。この点で、小説は悪意と似ている。
連絡手段
私に連絡する方法は電子メールに限られている。ikkaidoh@gmail.comが宛先だ。同人/雑誌/ウェブジン等の寄稿もするつもりだ。気軽にメールをしていただきたい。文章での私は冷酷に見えると思うが、これは私がネット民にビビり散らかしているからだ。つよがりということだ。実際、電子メールの私はいくぶん気さくで、現実世界の私はもっと気さくだ。
名刺
Yoh Ikkaidoh
Travelling