水科葵がかわいい
日記
コロナの日々は続く。ヨーロッパは経済との比較考量をした結果、緩和政策に舵を切った。アメリカもそうなるだろう。アフリカ諸国と南アメリカ諸国は単に無視するか、うまく乗り切るだろう。そして今年の10月くらいになれば、人々はまたスターバックスに集まり、クラブで空気の濃い方から薄い方へ、薄い方から濃い方へと揺れ動くだろう。
人の動きというのはとどめられないものだ。
コロナの日々は続く。ヨーロッパは経済との比較考量をした結果、緩和政策に舵を切った。アメリカもそうなるだろう。アフリカ諸国と南アメリカ諸国は単に無視するか、うまく乗り切るだろう。そして今年の10月くらいになれば、人々はまたスターバックスに集まり、クラブで空気の濃い方から薄い方へ、薄い方から濃い方へと揺れ動くだろう。
人の動きというのはとどめられないものだ。
コロナの日々は続く。私はこのブログとは別に、三月から日記を書き続けているが、これは私の精神状態についてかなりの事を教えてくれる。具体的には、私はかなり追い詰められている。というのも、現在、本邦の言論環境は極めて苦しい状態におかれていると私は思うからだ。
『最強のふたり』というフランス映画がある。その映画の存在を大雑把にしかしらない友人たちと、この映画のアメリカ版タイトルを当てるという遊びに興じたことがある。
私が提案したのが"Two"、"The unlikes"、そして"The usuals"であり、まあ比較的当たり障りのない選択だったと思う。友人が指摘したのが、この映画は要するに白人が黒人のために作ってやってる映画であり、要するに、欧米はいまだに 植民時代 の負債を返済中で、それにも関わらずまだ人種的優位の概念をこっそり隠し持っていたということだ。
ガルシアマルケスの著した小説に『コレラ時代の愛』がある。内容は至ってカオスで、昔好きだった女の子の夫が死んだから告白してオーケーをもらう。クルーズ船でハネムーンを満喫。ちなみに御年60歳。あと、警察に狙われている。 という話だ。訳分からないが、ガルシアマルケスの話が訳分かったことがない。